2023うつのみや花火大会は8月12日(土)開催!(雨天13日)
今年も間もなくうつのみや花火大会です。楽しみですね。でも、注意しなければならないのは、事前の準備です。
あらかじめチケットのご購入すること、そして駐車場や宿泊先を確認しておくことも大事ですよ。チケットの当日販売はありませんから。
さっそく駐車場と宿泊の情報をチェックしておきましょう。
花火大会に行こうと思ったら、事前にアクセス法を確認しておくのは当たり前ですね。
宇都宮花火大会の場合も同様で、当日の周辺道路は混雑・渋滞しますので、電車・バスを使う場合でも自家用車で行く場合でも、時間的な余裕をもって行くのが一番です。
花火大会は暗くなってからだから30分前に着くくらいでいいだろうなんて思わないで、昼食を取ったらすぐに出かけようというくらいの余裕を持ちたいものです。
注意!今年のうつのみや花火大会も全エリア完全チケット制
コロナが完全に終息したわけではないということもあり、今年も全エリア完全チケット制にして混雑を避ける対策を取っています。
2023年のうつのみや花火大会も駐車場もチケット事前購入
チケットが必要なのは、観覧席だけではありません。すべての駐車場もチケットが必要です。しかも、当日券はありませんので、事前に購入しておく必要があります。
チケットの販売開始は7月10日(月)10時からなので、詳細情報をチェックしておきましょう。⇒うつのみや花火大会公式ホームページ
2023うつのみや花火大会のイチ押し駐車場とホテルはここだ
駐車場は会場からなるべく遠いところにする
(駐車場利用については利用法が変わる可能性もありますので、詳細はこちらで確認してください。→https://www.utsunomiya-hanabi.jp/#h.scns5czeyif5)
ところで、宇都宮駅東口の3番乗り場から柳田車庫行きの臨時バスが15時から17時の間に5分間隔で運行し、帰りは会場から駅まで20時半から22時まで同じく5分間隔で運行する予定です。
花火大会当日は、通常であれば20分で着くところでも大渋滞のために2時間以上かかることもありますので、始発の15時に乗って20時半前に帰るのが良いでしょう。
しかし、一番のオススメは車で出かけ、会場からなるべく遠い駐車場に止めるのが賢いやり方と思います。
遠くても歩く時間と道のりは知れています。それよりも、遠いところに止めて早めに帰ることを心がけておけば、渋滞にはまる可能性も低くなるわけです。
宇都宮花火大会2023駐車場一覧(※チケットがないと利用できません)
- パナソニック無料臨時駐車場(14時開門、250台 、シャトルバスで会場まで15分)
- 日本電産エレシス無料臨時駐車場(300台、シャトルバス発着場まで約300m)
- 日本信号(400台、シャトルバス発着場まで約500m)
- 宇都宮東病院(80台、会場まで徒歩50分)
- 清原中学校(35台、会場まで徒歩45分)
- 作新学院大学(200台、徒歩40分)
- キャノン無料臨時駐車場(14時開門、4,000台、シャトルバスで会場まで7分、徒歩30分 )
- 京料理とおばんざいの店ひなた(8台、会場まで車で13分)
どの駐車場が良いでしょうか。
もし、あなたが歩くのが嫌でなければ、私は清原中学校をおススメしたいと思います。
なぜなら、35台しか止められないから、帰りが楽なのです。ただし、早くいかないとすぐに埋まってしまうでしょうから、第2候補も考えておきましょう。
次に、シャトルバスと歩きの両にらみで行くのが、4000台収容のキャノンでしょうね。ただし、ここも早く駐車しないと、帰りに駐車場から出るのにとんでもなく時間がかかりそうですね。
歩くのは嫌なので、少しくらいシャトルバスの待ち時間や往復の渋滞も気にならない場合は、何といってもシャトルバス発着場のあるキャノンかパナソニックで決まりですね。
飲みながらゆっくり鑑賞するならバスか宿泊です
さて、家族連れならお子さんもいるので、渋滞が始まる前・すなわち大会終了前に駐車場に向かうようにしましょう。
しかし、時間的にも懐具合も余裕のある方はゆっくり飲みながら鑑賞した後、近くのホテルに宿泊するのもおススメです。
そして、もしあなたが彼女と一緒ならば事前にホテルの予約をしておくのがうまいやり方と思います。
もちろん、花火が見える部屋を予約できれば最高ですね!
出張で泊まってるホテルからの宇都宮花火大会 pic.twitter.com/s946vzqCot
— ションボリルせつな🐴 (@setsuna_727_) August 10, 2019