2017年13歳のとき、鈴木福が妹を連れて高級鮨店で18000円のランチを食べるというテレビ番組がありました。ツイッターではそれを妬むつぶやきが目立ちましたが、どうもそのお店は阿佐ヶ谷の「鮨なんば」のようですね。
【昼食に1万8000円】鈴木福、高級寿司店の個室で中トロを堪能 https://t.co/45o38z8fAd pic.twitter.com/PlXBg6KEJn
— kamisama (@k0o7j2i1) July 5, 2017
子役で稼いでいるのだから、福君が高級鮨店で食事しても普通という感じだと思うのが常識ではないでしょうか。妬む方がカッコ悪いですよ。「悔しかったら稼いでみろ」と言いたくなります。
しかし、わたしは彼は好きで高級店に行ったのではないと思います。まず、テレビ局か所属事務所の企画が先にあったのではないでしょうか。そして、杉並区に住んでいると言われてますから、近くのお店を探したか、あるいは逆に鮨なんばを取材したくて同区内のタレントを起用した企画を立てたのではないでしょうか。
鈴木福 芦田愛菜の「博士ちゃん」に出演し高級鮨店へ
2022年18歳になった鈴木福は、テレビ朝日の番組「博士ちゃん」でこれまた18歳になった芦田愛菜をエスコートして、またまた高級鮨店に常連のような顔して訪れました。
前回の高級鮨店訪問以来5年が経過しての企画です。いい企画ですよね。連れは今度は妹ではなく、成人したあの愛菜ちゃんなんですから。
初々しい18歳の二人のイメージと高級鮨店のイメージがピッタリではないですか。「今度のお店も鮨なんば?」「しかも、日比谷の・・・。」と思っていたら、残念ながらセットでも撮影でした。寿司職人の方の出張サービスですね。
事前予約客のみの高級鮨店「鮨なんば」
このお店は難波英史氏が2006年に荻窪に店を開いて、2011年に阿佐ヶ谷に移転しています。そして2018年に2号店として日比谷ミッドタウンの「鮨なんば日比谷」を開業しました。
お店の特徴は、ホームページで次のように紹介しているように、
店舗紹介 鮨なんばは究極の一貫を目指します。 鮨は舎利と種が寄り添って、一貫になります。 舎利の硬さ、粘度、甘み、塩気、コク。 種の切りつけ、大きさ、厚み、気をつけることは数多あります。 その中でも温度が最も大事だと思っております。 ご来店当日も、舎利と種の温度を記したメニューをお配り致します。 二つ寄り添って、なんばの一貫の鮨です。 |
シャリとネタの温度管理のようです。
事前予約のみの利用ということですが、一度は訪れてみましょう。
このような高級鮨店が、簡単にテレビの取材を歓迎するはずはないですよね。若い二人の「鮨なんば」での様子も見たかったけど・・。
鈴木福はNHKの英語番組のレギュラー
福君は、NHKの英語学習番組「中高生の基礎英語 in English」という番組に出演しています。毎日平日の6:30,18:15,21:30の3回の出演です。男子高校生の代表というわけです。隔月で女子高生のタレントと交代で出演しています。
この番組は15分の放送時間中一切日本語を使わずに英語だけで進められています。なので、英語がうますぎる高校生では困るわけですが、かといって英語が苦手な子では務まらないでしょう。彼は発音はあまり良い方とは言えませんが、かなり会話はいけてますね。
いつか、愛菜ちゃんと英語だけでやり取りするような番組も見たいものです。
ちなみに、彼の話題にはよく野球や音楽の話は出てきますが、寿司が好きだという話が出てきた記憶はありません。