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新津ちせが朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の子役で再注目!

新津ちせ 「エール」から成長して朝ドラ再登場!

新津ちせが、1月31日からNHKの人気朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演しています。新津ちせが2年ぶりに朝ドラに登場しました。「カムカムエヴリバディ」のひなた役です。

2年前は10歳でしたが、今年は5月で12歳になりますからもう6年生になるんですね。道理で「エール」のときとは演技も違います。どのくらいの期間の子役なのか分かりませんが楽しみです。

 

「エール」では、子役たちの演技が素晴らしいのでかなり注目されました。その中の一人、梅役の新津ちせは大きなメガネをかけた可愛らしい姿で存在感を示しました。末っ子ながら文学好きで大人びた様子の梅を、幼いながらしっかりとした口調で演じています。ネット上でも、「可愛い」「存在感がすごい」と好評です。

子役として活躍する新津は、現在(令和2年)9歳になります。映画『3月のライオン』シリーズで三姉妹の三女・川本モモ役を務め、注目を浴びて以来、映画『駅までの道をおしえて』に主演したり、『アナと雪の女王2』では幼いアナの吹き替え声優を担当し
ました。

かわいいだけではない新津ちせの魅力

新津ちせは、2010年5月23日生まれの子役ですが、彼女の父親は「君の名は」などで有名なアニメ監督の新海誠さんです。

この「新津」という芸名は、やはり女優の母親 三坂知絵子さんの結婚前の芸名だそうです。

親の七光りに頼りたくなかったということからして、ちせちゃんの個性を感じます。

彼女のこちらのインタビューを見ると、その年齢の割に大人びた語彙の豊富さが見て取れます。つまり、かなりの知性の持ち主ですね。

そして、声もかわいいですね。さすが、Foorinのメンバーとして「パプリカ」を歌って子どもたちに大人気となっただけのことがあります。

お子さんのいる家庭の方ならだれでも聞いたことのある歌です。前向きなサウンドとリズムとダンスなので大いに受けてます。

最年少の女の子がちせちゃんです。

新津ちせさんは朝ドラ「エール」で関内梅の子役

「駅までの道をおしえて」(橋本直樹監督)に出演して難しい子役を見事に演じています。また、CMや声優としても活躍するなど、彼女の自覚としては女優なんですね。

ミュージカル「ミス・サイゴン」のタム役でデビューしたのは2014年といいますから、4歳でデビューです。2017年の映画「3月のライオン」で一気に注目されました。

そうした実績がある彼女が、今度はNHKの朝ドラに挑んだわけです。

新津ちせちゃんが朝ドラ「エール」で演じるのは、二階堂ふみさんが演じるヒロイン・音の妹・関内梅の子ども時代だけなので、出演回数は少ないのですが、コロナ禍による収録中断のおかげで再び子役としての演技を楽しむことができました。

ちせちゃんたち子役の名演技のせいか、子役時代の「エール」とその後の「エール」がまるで別番組のようでしたね。

 

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