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LINEアカウント乗っ取り被害体験記

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LINEアカウント を乗っ取られ ました!

先日、横浜に住む息子から電話がありました。

ビットキャッシュ10万円分送れ、って何だい?

身に覚えがないので訊いてみると、

「LINEアカウントをハッキングされたようだね。」

という話でした。

LINEアカウント乗っ取りのきっかけは古い知人のアカウント(?)

少々記憶がぼやけてしまっていますが、

実は、息子から電話がある前に別室にいた同居の家内が私のところにやってきて、「なにふざけてんのよ。こんなLINEよこして!」と言ってきました。

そのときは、「俺のLINE調子悪いのかな?」くらいに思っていたのです。

息子からの電話でハッとしたのです。その直前に、LINEの画面上(と思う)にポップアップが出たのです。それは、以前はFacebook等でつながっていたのですが、スマホの機種変更などをきっかけにしばらく連絡が途絶えていた人でした。

ポップアップの内容は、「しばらく連絡が途絶えていましたね。再びつながるためには、こちらをタップしてください。」というようなものでした。

私は怪しいとも思わずに、「しばらくぶりにつながるか」くらいの気持ちで気軽にタップしました。タイミングから言って、どうもそれのせいだと気づいたわけです。

それからが大変でした。

次々と親戚やら古い知り合いやら大勢の人から電話がかかってきました。

具体的には、皆一様に私のアカウントから

今ヒマ?

とあったようです。

多くの方は、私が普段そんな気やすい言葉を送るはずがないと思い、おかしいと思って電話してきたのですね。

ただし、身内ならそれもありうるので息子は反応したわけでしょう。

(息子だけでなく他にも応答した方がいました。)

反応すると、冒頭で紹介したように

ビットキャッシュ10万円分送れ

というような返信があったわけです。

もちろん、ここまでくれば通常は「おかしい」と気づくわけですが、

「万が一」ということもありますので、私はちょっとしたパニックに陥りました。

ありがたかったのは、いろんな方が種々アドバイスしてくれたことです。

実際自分も経験したという人、「友人の中にも経験者がいる。」という人。

アカウント削除や金融関係のセキュリティ対策を教えてくれる人、など多くの方に心配していただきました。

lineアカウント乗っ取り事件での警察の対応

それらの中で最もありがたかったのは、意外や警察の対応でした。

万が一フェイクメールに引っかかって被害を受けるようなことがあってはまずいと思い、念のため近所の交番にまず電話してみました。

すると、すぐに管轄の警察署に転送され、担当の警察官が長時間にわたり懇切丁寧に話を聞いてくださったうえ、適切なアドバイスもしてくれました。

分からないことがあると、「ちょっと待ってください。」と恐らくさらに上の専門の方に確認してくださいました。

そして、最後には「そういう事件があったことを記録しておきます。」言われ、安心しました。

正直、私は今の日本の警察がここまで丁寧に対応してくれるとは思っていませんでしたので、良い意味でちょっとした衝撃を感じたほどです。

変な話ですが、

普段あまり連絡を取り合わなかった多くの方から電話をいただき、ありがたいと思うと同時に,嬉しい気持ちを多く味わわせてもらいました。

警察の対応の良さというのは、考えようによってはそれだけこうした事案が多くなっていることの表れともいえるのではないでしょうか。

LINEアカウントは自動的に削除されてました

それ以上に、LINE当局の「慣れ」も感じました。

自分のLineアカウントにはどうやっても二度とログインできませんでした。

どうやら、アカウントは即時停止されていたようです。すなわち、私だけでなく、短時間私のアカウントを乗っ取った悪者もログインできなということになります。

結論から言えば、LINEの新アカウントを開設したことにより、一見落着となりました。

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