365日24時間、育児に時間を費やしているお母さんたち、お疲れ様です。
お腹にいる時から産まれてきた今まで、一人では何もできない赤ちゃんを休みなく付きっきりでお世話してたら、どんなに「母親だから」と言われても疲れてきますよね。
疲れが溜まってイライラしたら、目の前の赤ちゃんを可愛いと思えなくなるかもしれない…それだけは避けたいので私は適度に息抜きをしています。
今回は、毎日子どもと全力で向き合っているお母さんたちに、子育て疲れを解消するオススメの方法を紹介していきます。
育児疲れは整骨院に通って解消!
私は産後の骨盤矯正などを行うため、定期的に整骨院に通っています。
最近はキッズスペースを設けている所や、お母さんが施術中に子守りをしてくれる専属のスタッフがいる整骨院が増えています。
産後は慣れない育児や寝不足で腰痛、肩こり、腱鞘炎など様々な痛みに悩まされました。
整骨院では、身体の痛みを施術で治してもらう事以外にも、背術中に赤ちゃん以外と会話をするという事も楽しみです。
私は元々人と話すことが好きなので、ちょっとしたお喋りがとても良い息抜きになります。毎日、宇宙語しか話さない赤ちゃんとだけ会話をしていると、大人との会話がとても新鮮に感じられます。
身体の疲れは、マッサージや睡眠で解消出来たとしても、心の疲れってなかなか取れませんよね。心の疲れは、人との会話が1番の解消法かなと私は思います。だから私は家族との会話を大事にしています。
育児疲れは美容院でヘッドスパをして解消!
せっかく美容院に行くならぜひ、ヘッドスパをしてもらってください。
子育て中のお母さんは、自分のことはなんでも後回しになってしまいがちになっていませんか?気付けば、「あれ?最後に美容院に行ったのいつだろう…」と思うこともしばしばあると思います。
私も産後は自分にかける時間を少しでも短くしたいと思い、出産前に長い髪をバッサリと切ってしまいました。その時、同じく子育て中の美容師さんに「出産後、旦那さんに子どもを預けてぜひ一度ヘッドスパをしにきてくださいね!」と言われました。
その意味が、産後に美容院でヘッドスパを受けてわかりました。
頭には沢山のツボがあるので、手で頭を揉みほぐしてもらうと、頭皮の血流が改善してスッキリします。それに加え、良い香りのトリートメントでとても癒されます。
人に髪を洗ってもらうのって何だか気持ちいいですよね。
「手当て」という言葉があるように、辛いところに手を当てたり、触れたりすることによってその人の苦痛を和らげ、癒す効果がこのヘッドスパにはあると思います。
育児疲れは ネイルサロン、マツエクで解消!
美容院と同じく自分のメンテナンスをする場所です。
長く煌びやかなジェルネイルは、柔らかい赤ちゃんの皮膚を傷つけたり、育児の邪魔になったり、周りの目が気になったりマイナスな点が多いです。
そこでオススメなのが手や足のハンドケアとフットケアです。
頭と同じく手や足にも沢山のツボがあるので、良い効果が沢山あります。
まつ毛エクステは、普段のメイク時間の短縮にとても役立ちます。
施術中は目を閉じるので、私にとっては貴重な睡眠時間です。
育児疲れは 家族で外食をして解消!
子どもとの外食でオススメなのは、大手の回転寿司チェーン店です。
オススメポイントとしては、
・座席がボックス席になっているので周りを気にすることなく食事を楽しめる。
・子ども用の椅子、食器などの用意がある。
・多目的トイレがある。(広いのでベビーカーも入れる、おむつ替えシートがある)
・寿司が常に流れているので、注文してから商品が届くまで待っている時間のロスがない。
・子ども向けのメニュー、子どもでも食べられるメニューが豊富。
外食の1番良い点は、食事を作らなくていい、後片付けをしなくていい点だと思います。
それだけで食事が何倍にも美味しく感じられるのは私だけでしょうか。
育児疲れは 子どもと一緒に昼寝をして解消!
私の子どもはとにかく寝ません。夜泣きがひどく、時には一晩で10回も起きることがあります。おかげで私は常に睡眠不足です。
じゃあ夜寝れないなら、お母さんは一体どこで休息を取るの?と思われますが、私の場合は、子どもが昼寝をするタイミングに一緒に寝ます。
育児疲れは 自分の趣味の時間を作って解消!
1日の中で30分だけでも自分の趣味の時間を確保します。
その時間どうしても邪魔されたくない時は、子供にYouTubeやEテレを観ててもらいます。
育児疲れは 「何もしない」これが1番のストレス解消!
パパが休みの日は、丸1日家事を一切しない日があります。
子どものお世話も、どうしてもママじゃないと出来ない授乳以外は、基本パパに全てお任せします。
まとめ
初めての育児、子育ては不安と責任感でいっぱいになりますよね。私もそうでした。
育児書に書いてあることと違う、産院で教わった通りに行かないなど、何度も何度も悩みました。
よく子育てに正解はないと言われますが、お母さんたちが笑顔でいられる子育てであればそれが正解だと思います。
周りの人を沢山頼って、沢山迷惑も掛けて、上手に疲れを解消しながら子育てを楽しみましょう。