不登校は原因・理由が不明でも解決できる!

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不登校は原因・理由が不明でも解決できる!

不登校は、原因・理由が不明でも解決できます。
当事者である子どもの近くで、「必ず解決する!」との愛情と根気をもって世話をする
覚悟のある人さえいれば必ず解決します。

それは、理想的には親(家族)であることは言うまでもありませんが、子どもに近い存
在の大人であればだれでもいいのです。

一般的な不登校の原因

不登校の原因は、大きく分けるならば、原因が明確なものと不明なものとに分けること
ができます。

原因が明確なものには、いじめなど学校生活でのトラブルを始め、学業不振、家庭環境、
非行、発達障害などがあります。原因がはっきりしている場合は、それを解決するか解
決に取り組むことによって、再登校になることが多いでしょう。

解決策は、それぞれ異なりますし、簡単でない場合もありますので、決して学校任せと
か本人任せにするのでなく、「解決する!」と決意した者が根気よく取り組むことが求
められます。

原因が不明確な不登校

子どもが原因不明な不登校状態になると、親は混乱状態に陥ります。子どもは、自分の
状況を上手に表現できないのです。だからこそ、朝起床できなかったり、腹痛を訴えた
りします。「甘え」とか「わがまま」とか「ずるい」とか烙印を押すのは簡単です。し
かし、そうした言葉を投げつけることでは何の解決にもなりません。それどころか、ま
すます子どもを引きこもりの方向に向かわせてしまいます。

専門家に相談すると、「無気力」とか「内面の未熟」とかの言葉で表現するか、具体的
に診断を下して神経症ほか精神障害の病名を口にするかもしれません。

危険な症状を見せる場合は、医師の判断に従って服薬や入院ということもあろうかと思
いますが、多くの場合は親子ともそのうち不登校状態に慣れてきます。いずれにしても、
「落ち着く」ことは重要です。

原因が分かっても解決困難な不登校に向き合う

精神障害や発達障害の診断を下されることは、一種の原因究明の到達点には違いありま
せん。なので、学校や関係機関としては事務的にも一応落ち着いた状態になります。特
別支援学級への入級を提案するかもしれませんし、障がい者手帳の取得を奨めるかもし
れません。

親としても、言われるままに手続きを進めれば、様々な手当てなどの福祉サービスが受
けられるので、経済的な面から癒されるかもしれません。

しかし、決して不登校状態が解決されたわけではありません。学校などの機関は、不登
校状態に向けてのそれなりの仕事はしてくれるでしょうが、所詮親とは立場が違います
ので、支援にも限界があると思わなければなりません。

不登校状態からの脱出法とは

原因が分かっていようと、不明のままであろうと、不登校状態からの脱出するためには、
「必ず解決する!」との愛情と根気をもって、目前の問題に真摯に取り組むことから始
まります。

それでも不登校の原因を明らかにしたいか?

この考えは、あまり現代的だとは言えません。昔は、子供の養育は母親の仕事というこ
とは常識でしたから、子どもがこうなったのは「母親のせいだ」「嫁のせいだ」と決め
つけて、母親は辛い思いをしたものです。

今はそのように母親を追い込む時代ではなくなりました。しかし、それでもやはり「母
親が変われば子供は変わる」という考えを、世間の批判を恐れずに重視する人たちもい
ます。
当ブログでは、その考えに立つ内容ではないので、下にリンクを貼るにとどめておきま
しょう。→子供の教育を考える全ての親が読むべき本「発達障害を改善するメカニズムがわか った!」

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また、原因をさらに深く掘り下げて究明することによって解決しようという考えもあり
ます。即ち、「祈り」とか「仏教」というキーワードになります。これも、当ブログの
趣旨からは外れるので、リンクを貼るだけにします。
(関連リンク)
祈りの効果はすでに証明されている

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不登校の解決法は生き方を求める道

不登校を原因追求せずに解決する

対応を誤らない限り、小学校前半の不登校を解決するのは難しくありません。小学校低
学年の場合は、親離れ子離れができたときに解決するのが通常と言えるからです。対応
のカギは、学校(担任)との密な連携にあると言えるでしょう。

困難なのは、思春期における不登校です。子どもは、「おとな」への準備を始めている
のです。大人は、一個の人間として向き合う必要があります。親にしても教師にしても、
本当の意味での「完成した人間」ではないので、不登校が始まった子に対しておろおろ
するのです。

大人は子どもの一歩前に立って、未来に向かって子どもをリードしながら、惹起した問
題を乗り越えることによって自分も「完成した人間」に向かって成長していくべきです。
そのような姿勢こそが子どもを安心させるのです。

目的を持った人間は強い!

原因を探ろうとしても、当の本人も困ってしまいます。何かこれまでの行動の中に問題
があるのなら、すべて断ち切って引きこもれば解決するのでしょうか。もしかすると、
無意識に子どもの内部ではそうした意志が働いているのかもしれません。しかし、数え
きれない「原因」の一つを探し出す労力よりも、未来に向けた労力の方が成長にとって
は良いのです。

目標・目的を持った人間は強い。たとえば、小さいときの自分の夢を持ち続けてオリン
ピック選手になった人は思春期に不登校になったでしょうか。なったケースもあるかも
しれません。しかし、夢を持ち続けたからこそ不登校も乗り越えられたのでしょう。

「乗り越える」とは、もしかすると「再登校」を意味しないかもしれません。コロナの
Stay Home期間をむしろ充電期間と捉えてその後の成長のバネとした人のように、不登
校期間を充電期間として何か学校以上のものを獲得できるかもしれません。

不登校脱出のために進学や就職に目を向けさせる

究極のところ、親にとっても子ども本人にとても、ゴールは自立です。
自立とは、具体的には進学であり就職であります。なので、近年学校ではキャリア教育
に力が入ってきています。

言葉を変えれば、子どもの「やりたいこと」「なりたいこと」を引き出せばいいのです。
「そのためにはどうしたらよいか」ということから、自然に学校や勉強のことに気持ち
が向くようになるでしょう。

多くの子どもが、中学校の3年生になると再登校の準備を始めます。不幸にしてこの時
期を逃しても、「高校卒業資格」や「大学受験資格」を自力でパスして大学に進学した
り、YouTuberで稼いで自立している人もいます。

幸い、IT時代の現代は、学校など行かなくても同等の知識を得ることもできるし、人間
関係ネットワークを築くこともできます。

じっくり、子どもとともに夢を持ちつつ成長していきましょう。

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