父の日に花はさすがにランキングされてませんが・・
母の日の花はカーネーションというのは、誰でも知っている常識ですが、父の日に花を贈ることを検討してみてもいいのではないでしょうか。
父の日に花を贈るということは、実はれっきとした根拠があるんですよ。
それは、アメリカで1972年に「6月第3日曜日に父の日」と定められたときまで遡ります。
その父の日の提唱者が、亡き父親の墓前に白いバラを供えたことがきっかけで、アメリカでは父の日に生きてる父親には赤いバラをプレゼント、墓前には白いバラをお供えというのが定番になりました。
一方日本では、黄色のバラが定番だというのですが、これは「黄色いリボン」とか「幸せの黄色いハンカチ」同様、黄色は「身を守る」という意味があるからです。
いずれにしても、父の日に花をプレゼントされるのもうれしいかもしれませんね。
しかし、やがて枯れるか腐ってしまう花よりは、やはり一定期間残るものの方がいいと、多くの父親は思うのではないでしょうか。
それでも、バラを贈ってみようというなら、こういうのがいいかもしれません。
もらってうれしい父の日プレゼントランキング
さて、あるサイトによれば、今年のランキングは次のようになっています。
|
大体予想通りで、今年だけの特徴という感じはしませんね。
父の日プレゼント選びの基本は高級小品 おススメ10選
私を含め、世の父親がいただいてうれしいものは、普段なかなか手が出せない高級品です。
「買わなくても安物で何とか替えがきくけど、できれば欲しい」物、それでいて贈る方も贈られる方も気兼ねなく手にできるものです。
それは、言わば「高級小品」。例えば、100円ショップでも調達できるけど、できればその10倍から100倍くらいの良いものが欲しいと思っているのです。
その観点から、独断と偏見で以下にいくつか商品を並べてみたいと思います。
父の日の日本酒・ビールのプレゼントならこれ!
日本酒
ビール
おつまみ
こんなのもいいですね。