NHKの朝ドラ「舞い上がれ」で、子役の浅田芭路が素晴らしい演技をしました。演技をするたびに毎日泣けるほどの好演でした。将来大女優の予感がします。
この記事では、子役 浅田芭路さんの活躍ぶりと名前についてまとめてみました。
子役 浅田芭路は「舞い上がれ」が初演ではなかった
浅田芭路さんは、2013年9月5日生まれ、東京都出身です。
実は、彼女は2018年5歳になる少し前に「この世界の片隅に」にドラマ初出演して以来、「下町ロケット」、大河ドラマの「麒麟が来る」など約30本(2022年現在)に出演しています。
また、ネットフリックス映画の「MOTHERマザー」と「新聞記者」にも出演して注目を浴びました。
朝ドラも、「舞い上がれ」の前作と「夏空」に出演していました。しかし、「舞い上がれ」での主演でその才能を十分に見せつけたわけですね。
「舞い上がれ」は第1回からYouTubeで見れます
1週間以内なら、NHKプラスの見逃し配信で見られますが、YouTubeで第1回からの録画を見ることができますよ。
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浅田芭路はCMでも活躍
また、富士通や早稲田アカデミーなど11社以上(2022年現在)のCMに出演しています。あの「クレラップ」のおかっぱ頭の女の子も芭路ちゃんだったとは知りませんでした。
下の動画のおかっぱ姉妹の妹の方です。
このCMは、2018年の夏から放映されていますから、4歳の時の映像ということになりますね。
浅田芭路 その名前に込められた意味は?
変わった名前ですよね。調べたくなってしまいます。
芸名のようにも感じましたが、インスタの初節句のときの写真でしょうか、こちらの写真で本名であることが分かりました。
そして、同じ子役をしている弟が弦寿と命名されているところから、「芭路」は「ハロゲン」からとっていることが分かります。
ハロゲンは元素の名前ですが、ここでは当然あの明るく照らす「ハロゲンランプ」のことでしょう。
「ハロ」は英語の挨拶の「ハロー」にちなんで、常に「明るい挨拶ができる子になるように」との思いも込められていると思われます。
そこに、漢字の「芭路」を当てたのことにはあまり意味はないと思います。おそらく画数の関係から選んだ漢字と思われます。
念のため無料姓名判断で調べてみますと、全面的に良いというよりは色々ですから、画数とは関係なく植物か俳人の「芭蕉」から選んだのかもしれませんね。
いずれにしても、名前どおりに世の中を明るく照らす女優となるよう、これからの活躍を楽しみにしたいです。