在宅でお金を稼ぐためには何をすればいい?
この記事では、在宅でお小遣い稼ぎ・副業場合によっては本業をしようと考えているあなたにヒントになる情報をお伝えしたいと思います。
「お金を稼ぐ」とは、かっこよく言えば「ビジネス」ということです。
すなわち、何かを売らなければ何も得るところ(報酬)がないのです。
何かとは物か技術やシステムなどのサービスです。
いずれにしても「売る物」が必要になります。
在宅でビジネスができる時代になっている
昔は、何かを売ろうと思えば店を構えるか外出して売り歩くのが大前提でした。しかし、今は必ずしも実店舗を構えたり出かけたりする必要がなくなりました。
外出しないまでも、つい最近までダイレクトメールやオフィスの電話を使ってのセールスが主流でしたが、それも今ではパソコン即ちインターネットを使ってのビジネスへと替わりました。
PCが個人で所有できる時代になったかと思っていたら、スマホの進化が著しいので最近はPC抜きで在宅ワークをこなしている人も出てきました。
コロナのパンデミックという状況下で、一般のサラリーマンの間では会社の仕事の大部分を在宅・もしくはテレワークでできることが分かってきました。
それと並行して、人材確保や働き方改革という要請から副業が推進されるようにもなってきました。
在宅ビジネスの具体的な形
このような状況から、在宅稼ぐことは多くの方にとって現実の問題となっています。
では、副業にせよお小遣い稼ぎにせよ、在宅で稼ぐとはどのような形になるのでしょうか。
それには、まず売る物=商品を用意することです。
転売などの物販で稼ぐ
あなたの身近にその商品があれば話は簡単ですが、ない場合は2つの方法で用意することになります。
1つは商品を仕入れることです。簡単なことではないと思われるかもしれませんが、売ってほしい人は世の中にいくらでもいます。
インターネットでいくらでも手に入ります。メルカリなどが最も手っ取り早い方法です。事実、物販、転売、せどり、などという用語とともに多くの人々がこれを実践しています。
しかし、これには問題があります。それは、すなわち
1.仕入れのための資金が必要なこと
2.商品の在庫を抱えること
3.商品の発送に手間がかかること
などです。
それに対して、顧客と売買契約をして発送・納品・代金決済まですべてネット上で完結することもできます。このことも最近は「物販」と言っているようです。
ネット上で商品をどのように売ればよいか
Amazonや楽天などのネット上に商品を出品して商品を直接販売することを本来「物販」と呼んでいたはずですが、最近は自分の商品でないもの、即ち他人の商品を販売することも「物販」と言っています。
つまり、システムやサービスなど目に見えないものを販売するのではなく「目に見える商品一般を販売すること」という意味です。
これは何を意味するかと言いますと、それだけ「物販」以外の販売の扱いが増えてきたということではないでしょうか。
在宅ビジネスはブログやwebサイトのアフィリエイトで始める
私たちは、他人の商品を販売する見返りとして何%かの報酬をいただきます。
ネット上でその商品を宣伝する記事を掲載して販売するという方法もありますが、多くは関連記事を書いてそこにその商品の広告を貼り、それをクリックするか商品の購入に至ると報酬を得るという仕組みになっています。
これをアフィリエイトと言っています。
「アフィリエイト=affiliate」の語源は「養子にする」という意味で、それが今では「提携する、加入する」という意味に変わってきました。
なので、「親」会社と提携して物販に限らずシステムでもサービスでもアフィリエイトが可能です。
世の中には、保険などの高額商品専門のアフィリエイトを専業にしている人もいますが、高額の商品は当然購入する人も少ないわけですから、なかなか売れるものではありません。
逆に、日常的に必要な商品はアフィリエイトの料率が低いので、売れても数十円だったりしますが売れる確率は高くなります。
このことから、多くの方が物販のアフィリエイトで副業をしているわけです。
また、先ほども少し触れましたが、物が売れなくても報酬が発生するシステムもあります。これも広い意味でアフィリエイトと言ってもよいと思います。
具体的には、今多いのが「無料お試し」への申込だけでも報酬が発生するというものです。企業にとっては、こういう顧客が喉から手が出るほど欲しいというわけです。
また、PPC広告と言ってPay per click=即ちクリックしただけで報酬が発生するという仕組みもあります。
クリックした人は当然ながらその広告を見る(読む)わけですから、顧客になる可能性があるわけです。
これは、通常のアフィリエイトよりもさらに低い報酬ですが、ブログなど頻繁に訪れる(見られる)サイトがあれば毎日のように報酬が積みあがっていきます。
PPC広告の代表的なものに、Googleアドセンスがあります。ブログでの稼ぎ方とアドセンスについては、別記事をご覧ください。
アフィリエイトはブログだけではない
実は、アフィリエイトはブログ上だけでしかできないわけではありません。
最近は、YouTubやSNSを活用したアフィリエイトも盛んです。タイミングさえ合えばTwitterでつぶやいて商品リンクを貼るだけで1日のうちにどどっと売り上げる人もいます。
在宅での副業の近道はクラウドソーシング
一口にアフィリエイトと言っても、そのための売れるブログやアクセスが集まるSNSを構築するまでが簡単ではありません。
そこで、手始めにクラウドソーシングを利用して副業を始めてみましょう。もしあなたに特技や資格があればそれを生かした仕事が見つかるでしょうし、そういってものがなくても、だれにでも趣味や好きなもの得意なこと、好きな番組などがあるわけですから、そういうものを記事にして売るということもできます。
簡単なものでは、ただアンケートに答えるだけで報酬が得られる場合もあります。
在宅・副業でお金を稼ぐ方法のまとめ
・PC、スマホ、タブレット端末さえあればネットで誰でも稼げる時代
・在宅で稼ぐならアフィリエイトから
・最速で在宅で稼ぐならクラウドソーシング
たとえばこういうところに登録
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