笑えますね。「あなたの電話自体がすでに迷惑なんですけど・・。」と言ってやりたいですね。
まあ、わたしは基本的に忙しくないので、逆にこういう迷惑電話がかかってくるのが結構楽しみな方です。「そんなこと言ってるから、年寄りがねらわれてだまされるんですよ。」と叱られそうですが・・。
しかし、こちらが興味津々電話に出ようと思っているのに、すぐ切れてしまうのは気分良くないですね。おそらく、何回かコール音を鳴らしても出ない場合は自動的に切れるようになっているのかもしれませんね。
この電話番号はまだブロックしていません。ちゃんと話を聞いてからでも遅くはないと思ってきました。しかし、こう何度も繰り返されては仕方ないので、一応調べてまとめることにしました。
KDDIからの迷惑電話撃退サービスの勧誘電話
勧誘電話を受けて話ができた方の内容に共通していることは、いずれもKDDIを名乗っていること、ケーブルテレビの電話を契約していることが挙げられます。
KDDIのオプションサービスに「迷惑電話撃退」が確かにある
調べましたら、KDDIのオプションサービスに確かに「迷惑電話撃退」がありました。月額770円です。いい加減迷惑電話に悩まされていて、しかも770円などどうということない方には便利なシステムではないでしょうか。
しかし、月額では大したことなくても年額で言えば9240円です。自動課金されるわけですから、いい商売です。たとえ、「3か月無料」でも十分下請け企業のビジネスになるわけです。
おそらく大勢のバイトのオペレーターを雇って、1日の何十件もの電話を入れさせているのでしょう。なので、ノルマをこなすために時間との闘いになり、すぐに電話に出なかったり会社にかけてしまったときはすぐ切るようになるのは自然とも言えます。もちろん、主なターゲットは年寄りということになります。
この種の迷惑電話対策はこれです!
迷惑電話着信拒否設定の電話にする
あなたがお金持ちで使い道に困っているのなら大いに契約をお奨めしますが、月額770円はもったいない気がします。1度目は仕方ありませんが、2度と掛かってきてほしくないと思えば着信拒否設定を面倒くさがらずにやりましょう。
資料請求してすぐに電話を切る
「考えてみるから資料を送って。」と言って、即電話を切りましょう。わたしは、電話での勧誘に対しては大抵この対応をしています。なぜこれがいいかというと、やはり例えその商品が良い商品だとしても電話ですと時間がかかるからです。そして、聞き漏らしを防ぐためにも、じっくり考えるためにもこれは大切なことと思います。
相手に誠意があれば、こちらの要望に応えてくれるはずです。もちろん、その場合は住所かEメールアドレスを教えなければいけませんから、断り文句として使うなら、「私の住所(メルアド)は分かりますよね。」といって、即切ればいいのです。
しかし、コールセンターからの案内の場合は「電話でご案内させていただいております。」と答えるでしょう。いちいち資料を送る暇など彼らにはないのですから。「では、残念です。」と言って即切り、迷惑設定すれば終わりです。