カレーパン協会会長の佐藤絵里さんが「マツコの知らない世界」でカレーパンを紹介
佐藤絵里さんという女性が主宰する日本カレーパン協会が注目されています。
協会設立は2012年ですが、メディアにも積極的に発信していて、「マツコの知らない世界」にも複数回出演しています。
焼きカレーパンパンやおつまみカレーパ
ンもあるカレーパンの進化!
カレーパン協会会長の佐藤さんは、元JALのCA(客室乗務員)でした。そのころから、カレーパンが大好きで、海外にカレーパンを持ち込んで、一人カレーパンをつまみにしてビールを飲むのが大好きだったというくらいのはまり方でした。
ちなみに、よく海外に持ち出したカレーパンはヤマザキのものだそうですよ。パンがしっかりしていてつぶれないところが良いということでした。(上の写真)
マツコが番組冒頭に紹介のカレーパンは三軒茶屋のブーランジュリシマ
上の動画の、2020年10月に「マツコの知らない世界」で番組冒頭に紹介したカレーパンは、東京三軒茶屋のパン屋さん「ブーランジュリシマ」で製作の「チーズフォンデュキーマカレーパン」でした。
店主 島健太さんの話では、50種ものスパイスが入ったカレーパンは、客の注文後に揚げるということです。なので、中はモチモチ・外はサクサクに仕上がっています。
さすが、東日本揚げカレーパングランプリを受賞しただけのことはありますね。近所に在住の方がうらやましい!
カレーパンはおつまみにもなります
また、番組ではカレー協会の会長がコンビニで売られているカレーパンを紹介した後、「おつまみカレーパン」も紹介しています。
さらに、時間が経ってべちゃッとなったカレーパンに霧吹きで水をかけてオーブントースターで加熱することで、揚げたてのサクサク状態に戻す方法なども紹介したことがあります。
たしかに、チーズ入りのカレーパンなどはレンジで温めればとろーりとしてビールのつまみにはおいしいこと間違いなしですね。
やはり、テレビで取り上げられるようになって、おつまみカレーパンが話題になり、今では自作するレシピも出てきていますよ。
カレーパン協会オススメの焼きカレーパンと米粉のカレーパンなど
カレーパンと言えば、揚げパンがほとんどなので、カロリーが気になりますよね。会長の佐藤さんは、そんな方に焼きカレーパンをおススメしています。レシピもあります。
また、小麦アレルギーの方には、米粉のカレーパンまであるんですね。自作用にレシピはありますが、ネット販売してるところもあります。
→https://www.mybeicon.com/item/A-015/
ココナッツカレーパンや、バターチキンカレーパンのようなエスニックなものもあって、最近はいろいろな種類のものが出ているんですよ。
また、最近流行のタイカレーのマッサマンカレーをも推奨しています。
カレーパン協会会長のカレーパンの食べ方
会長の佐藤さんは、毎日カレーパンを食べているので、1週間分を買い置きするそうです。
その日の分以外は冷凍して、食べるときに電子レンジで約20秒で解凍して、そのあと霧吹きで水を吹きかけてオーブントースターで焼いて食べるとおいしいということです。
佐藤絵里のカレーパン協会は世界平和を目指す?!
カレーパン協会の活動はエネルギッシュですね。
ホームページでも
私たち日本カレーパン協会は、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造します。 |
と、謳っているように、彼らはカレーパンを通して本気で世界平和を目指しているんですね。
趣味と実益と理想を兼ね備えた佐藤さんの活動は素晴らしいと思います。応援したくなりますね。
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