令和3年春入試では受験生も親もかわいそうだ!

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令和3年夏卒業・入試、9月入学が現実的

令和2年度の小6、中3、高3の子どもたちとその保護者は、気が気でないでしょう。
学校の授業が始まらない。子どもの勉強の機会が失われた。塾もやってない。それなのに、
着実に一日一日受験の春が近づいてくる。

おそらく、子どもには焦燥感がないかもしれない。とくにやる気のある子なら、逆に学校
が休みなのは返ってチャンスととらえているでしょう。

あせる受験生の親

しかし、もっとも焦っているのは一般の受験生の親ではないでしょうか。
学校がいつ始まるかもわからない。子どもは、一向にやる気が出ない。学校が始まったと
しても、後れを取り返すための詰込みが始まる。そして、子どもはますますやる気が出な
くなる。こうした悪循環が今から見えてきます。

このように考えると、やはり令和3年度の入学試験と卒業は夏に実施し、9月に入学・新学
期とするのが最も現実的に思えてきます。
「コロナ禍のどさくさに紛れて何言ってんだ!」と怒る人もいますが、こんなことでもな
い限り実施は難しかったのです。

確かに、次年度の新学期を今年(令和2年)9月に実施ということは荒唐無稽な話ですが、
来年度のことならば問題はそんなにないはずです。それまでの期間、関係機関が十分に策
を練って準備する時間があるのですから。

緊急提案:令和3年夏入学試験・卒業を早急に決定しよう

令和2年9月新学期スタート→令和3年夏入学試験・卒業・修行式→9月入学・新学期の流れ
が自然な理由は、もう一つあります。

それは、コロナ禍はそう簡単に収束しそうにないからです。どのような状況を「収束」と
するかということ自体明確ではありません。専門家に言わせれば、「ワクチンが出来上が
るのは2,3年かかるだろう。」と言います。

2,3か月でも精神的に参っているのに、2,3年も我慢するということは誰も考えにくいこ
とです。そうすると、「収束」とは、「慣れること」とも言えるのではないでしょうか。

そうは言っても、「慣れる」ことは簡単ではありません。
学校にしても学習塾にしても、オンライン学習の導入や3密を避けた登校・授業を工夫す
るなどした新しい体制を作ったうえで「慣れ」ていかなければなりません。

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そのためには、9月新学期が最も現実的となります。それまでは、慣れる期間、試行期間
ととらえればいいのです。9月新学期はいいけど、入試は春で修・卒業式は3月というので
は、受験生と保護者を追い詰めてしまいます。

ゆとりを持った体制を作るために、早急に決めてもらうよう行動を起こしましょう。

令和2年度卒業生が不利にならない配慮を

9月入学構想を進めると、今年度は18か月ということになり、「では授業料を半年分余計
に収めるのか」という問題があります。本来なら、休校期間中は免除すべきであることも
考慮に入れれば、学校の設置者あるいは新制度を実施の中心となる国は半年分の授業料の
免除くらいのことは考えなければならなくなるでしょう。

また、就職が半年遅れることへの不利益がないように、今年度に限って(次年度以降も可
能だが)早期卒業・早期入社が可能な条件を行政側も採用側も整備すべきです。すなわち
、所定の単位取得か試験合格者には卒業に必要な要件を満たすことにすればよいと思いま
す。これは、外国の「飛び級」の例のように、優秀な人材を早く進級・進学させる制度改
革ともつながります。

そして、採用側も9月を待たずに入社させるようにするなどの配慮が必要になると思いま
す。

夏の入学試験と9月入学を実現させるためには、行政の関連部門の方や専門家はこれくら
いのことは当然考えていると思いますが、一応私の提案を書いてみました。

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