めでたさも栄養もあるおせち料理

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めでたさも栄養もあるおせち料理


五節句(1月1日、3月3日、5月5日、
7月7日、9月9日)にお供えする料
理だから「お節」=「おせち」と呼ば
れています。

なので、ほかの4節句でも「おせち」
なのですが、今では「おせち」と言え
ば、お正月料理の代名詞になっていま
す。

おせち料理には、長い伝統の料理だけ
あって、めでたさだけでなくこの季節
に合った栄養がコンパクトに納まって
いるなど、意義深いものがありますの
でまとめてみました。

おせち料理の意味と栄養

黒豆「まめに働く」


動物性たんぱく質よりも、コレステ
ロールや飽和脂肪酸が少なめな血液サ
ラサラになりやい良質タンパク質が豊
富です。黒の色素であるアントシアニ
ンは目によいとされます。

抗酸化作用も豊富です。また動脈硬化
予防の働きがある大豆サポニンや、女
性ホルモン・自律神経のバランスを整
え更年期障害や骨粗鬆症によい大豆イ
ソフラボン、食物繊維も多く含まれま
す。

数の子「子孫繁栄」


ビタミンB12、ビタミンE、コエン
ザイムQ10など美容成分が豊富です。
一方、コレステロール値が高めの人は
控えた方がよいようです。

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ごまめ(田作り)「五万米=五穀豊 穣」


小魚なのでカルシウムや、味覚を正常
にする亜鉛などのミネラルが豊富です。

昆布巻「喜ぶ」


カリウム、カルシウム、ヨードなどの
ミネラルが豊富。カリウムは塩分の排
出を促し血圧を下げる。ヨードは代謝
をあげる作用があります。食物繊維も
含まれています。

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コレステロールを下げる働きのある水
溶性食物繊維、アルギン酸やフコイダ
ンが多く含まれています。

また昆布巻きの中に入れるものといえ
ば,鮭やニシンが主流ですが、鮭には
良質なタンパク質や疲労回復に働くビ
タミンB1、カルシウムの吸収を促す
ビタミンDなどが含まれています。

ニシンも良質なタンパク質を含むほか
、特に貧血改善に働くビタミンB12や
ビタミンDが豊富です。

紅白かまぼこ「日の出」紅は「魔除 け」「めでたさ」白は「神聖」


白身魚のすり身から作られているので
良質なタンパク質が豊富です。低脂肪
で、また栄養素の中では特にビタミン
Dとタンパク質を含みます。

栗きんとん「財産がたまるように」


マッシュしたサツマイモに栗を合わせ
たものなので、ビタミンCや食物繊維
が豊富です。

酢れんこん「見通しがいい」


体内で炭水化物や脂質の代謝に関与す
る酵素の成分になったり、骨の形成を
促したりするマンガンを多く含みます。

また肌の弾力を整えるコラーゲンの合
成を促したり、LDLコレステロールの
酸化を防いで動脈硬化などの血管疾患
を予防するビタミンCも含まれていま
す。

栗きんとんと同じく、ビタミンCや食
物繊維が豊富。ネバネバ成分であるム
チンやタンニンも含まれています。

えび(腰が曲がりひげが伸びるまで長 生きできるように)


高タンパク低脂肪、低エネルギーなの
で、おつまみにも最適です。カリウム
やカルシウム、ビタミンE、タウリン
なども含まれています。

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