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風邪の治し方のオススメはこれ!

風邪の治し方のオススメはこれ!

風邪を引いたら医者に行くのが一番。
これが第一のオススメです。

なぜなら,一番お金がかからない方法
だからです。

市販の薬は,高いだけあって効き目が
良い場合もあるでしょうが,
基本,「風邪を治す薬はない」と言わ
れていますので,本当ならば薬などい
らないのです。

薬は飲まずに,じっと休んで(養生し
て)いればいいのです。

最近の医者は治そうというよりも、
「ひどくならないように。」という考
えで、薬を出すようなのです。

昔のように,やたら注射をしたり,抗
生物質を処方したりということが少な
くなっているように思います。

始めから強い薬を出さずに、様子を見
ようということなのでしょう。

なので,物足りなく思うかもしれませ
んが,逆に本には風邪と思っていたの
が別の病気を発見する場合もあるわけ
ですから,とにかく,高いお金を出し
て市販薬を購入することはありません。

それでも,医者にかかる暇がないとい
う方もいるかも知れませんね。
そういうこと言うような人ほど,危険
信号とも言えますよ。

良い機会だと思って,この際医者に行
きましょう。

 

インフルエンザ体験記

今では毎年のようにインフルエンザの
予防注射をしていますが、しなかった
頃は、インフルエンザに掛かると、
「かかったな」と分かるくらい症状が
はっきりしていました。

即ち、急激に高熱に襲われ、それも2
日間位で収まるので分かりやすいので
す。そして、通常の風邪と比べると、
治りが早いように思います。

困るのは、予防注射をしていても、ど
うもインフルエンザにかかることが多
いようなのです。

医者いわく、「かかっても軽く済むの
です。」と言います。

確かに軽くスミますが、人にはうつせな
いので、外出しにくいですよね。

こんなときは医者に行く

私としては、この頃は医者にかかる
基準を次のようにしています。

1.近く大事な用が控えているとき
 風邪を悪化させると、人を不快な思
 いにさせますし、私自身も良い体調
 で臨みたいからです。
2.夜眠れなくなったとき
 咳や鼻づまりがひどくなると、睡眠
 を妨げて辛い上に治るのもおそくな
 ります。

なぜ、こういうふうにしているかとい
いますと、「風邪を治す薬はない」と
いうからです。

医者が出す薬は、治すのではなく、症
状を和らげる薬です。症状がひどくな
るということは、悪化して別の病気に
なるということでもあります。例えば、
肺炎とかですね。

風邪のひき始めの対応と予防

「かかったかな?」という程度の段階
では、次のような対応をします。

1.体を温める

体を温めることで、免疫力を高めま
す。自分で温める工夫をしなければ、
脳が発熱を促してくれますが、自分で
いろいろ試みてみましょう。

衣服・寝具の調整
カッコつけずに、股引やタイツ、長
袖下着、手袋、靴下2枚履き、ボア
シーツなど工夫します。
暖房
下半身を温めるこたつがいいですね。
エアコンも20℃くらいに設定して
できれば夜も切らないようにします。

節約するにしても、起床1時間位前
にはタイマーでONにしましょう。
就寝時の湯たんぽや昼間のカイロも
活用スべきです。

飲み物で温める
昔から、卵酒がよく飲まれています。
私は、ホットワインです。
また、葛根湯などの漢方薬も体を温
めるようにできているようです。最
近は、内科医でも麻黄湯などの漢方
薬を処方してくれます。

2.水分補給

「十分に水分を取って」とよく医者
に言われます。体は体温を上げて治
そうとします。そこで、体の中の水
分もいつもより多く消耗することか
ら、こまめに補給する必要が出てき
ます。

温かい白湯やお茶で十分と思います
が、スポーツドリンクや経口補水液
もお薦めのようです。

3.ビタミンCの補給

昔、学生で一人暮らししていた時に
風邪を引き寝込んでいたら、大家の
おばちゃんがみかんを持ってきて、
「体が黄色くなるくらい食べな。」
と言いました。

実際その通りにしました。さすがに
黄色くなるまで食べたりはしません
でしたが、みかんを大量に食べて風
邪が治ったことは確かです。

私は、風邪予防にもと思い、サプリ
メントのビタミンCを1000~2000g
っていましたが、それでも風邪を引
きました。

それでは少ないからだという人もい
るでしょうが、やはりサプリメント
はビタミンの吸収率では天然のもの
より劣るようです。

4.十分な睡眠

水分の補給とともに、よく「安静に
して・・」と医者に言われますね。

まあ、安静にしていられる状況にな
いから医者に行くわけですが、夜の
睡眠くらい、7.8時間と言わずも
っとゆっくり寝たいものです。

結局はこれが一番の薬なのでしょう。

風邪は予防が肝心

ところで,
やはり風は引かないに越したことは
ありません。即ち予防が肝心です。

新しい観点からの予防法をこちら
紹介しています。

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