痛みを止めたのは整形外科でもペインクリニックでもなかった

健康・生活
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全身の痛みを止めたのはリハビリだった

私には,ほぼ全身の痛みで数年間悩んだ
経験がありますが,さまざまな治療を試
みた結果,最後に「治った」と実感でき
たのはリハビリのおかげでした。

本サイトでは,私の治療遍歴体験から,
あなたのお役に立てる痛み解消情報を紹
介したいと思います。

リハビリ(リハビリテーション)という
と、通常は病院で行われる機能訓練の光
景を思い浮かべると思います。

しかし実際には,「箸を持って食事をす
る」「トイレに行って用をたす」さらに
は「包丁を持って料理をする」「スー
パーに行って買い物をする」、または
「趣味や仕事をする」という日常的な行
為を元に戻すということがリハビリの目
的となるのです。

介護施設でお世話になっている老人たち
も「病人」ではありませんが毎日のよう
にリハビリをやっています。

初めて整形外科に行ったとき,リハビリ
というものを知りました。そのときの痛
みははすぐに治ったのですが,今回の全
身に及ぶ数年間にわたる痛みは簡単では
ありませんでした。

整形外科体験記

わたしの整形外科体験の最初は、
手の痛みで悩んでいたときに
整形外科で働いていた知り合いから、
「整形外科でリハビリしてもらった
ら?」
とアドバイスを受けた時でした。

そして,手足の痛みがちょっとしたリハ
ビリで治癒したときは新鮮な驚きを感じ
ました。

しかし、五十肩のときは紹介された整形
外科医ではなかなか治りませんでした。

そこで、市内で最も評判のいい整形医に
変えました。
結果として治ったものの、今度は注射で
失敗しました。

「ブロック注射をやれば一発だ。」
という評判を聞いて注射をしてもらった
のですが、注射後待合室で待っていたら
、そのうちだんだん冷や汗をかくほど気
分が悪くなってしまったのです。

最近は注射はベッドで横になって実施し、
注射後30分間は寝かせておくというの
が普通ですが、その時は、普通に椅子で
打たれ、すぐ待合室行きでした。

ペインクリニック体験記

わたしは、五十肩を患って数年後3,4
年にわたってつらい痛みで悩むことにな
りました。

その痛みは、初めは単なる肩こりから始
まりました。

半月からひと月経っても治らないので
整形外科医を尋ねました。
最初の整形医では湿布を出す程度でした。

それでも改善しないので、その後ペイン
クリニックに変えました。
ペインクリニックには1年以上通ったと
思います。

ペインクリニック」・・
いい響きですよね。
かなりの期待を持って行ったのです。

ペインクリニックにもいろいろあるので
しょうが、わたしが訪ねたわたしの住む
街のクリニックには、リハビリ室も表示
されていましたので、これも期待して訪
ねました。

印象としては、毎回の問診やときどきの
検査など結構科学的にやってくれてるな
という感じです。

そして、MRIなど自分のところではでき
ない検査の場合は別の検査機関も紹介し
てくれました。

ペインクリニックの基本は、麻酔です。
「麻酔科」というよりも言葉の響きが良
いので麻酔科医が開業する時にそういう
名称にするというのが近年の流れなので
しょう。

注射はいわゆるブロック注射ですよね。

私の場合、痛みが肩から背中、やがて
徐々に下に降りていき、最後は脚に来ま
した。

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そのためか、それとも元々ブロック注射
というものがそういうものなのかは分か
りませんが、脳髄のあたりから脊髄に沿
って注射はされました。

ありがたかったのは、以前五十肩のとき
に経験したような注射によるショックと
いうものがまったくなかったことです。
安静にした状態で注射をしていただきま
した。

また、ブロック注射と並行して(痛み止
め?の)点滴もありました。

そのような治療を1年以上受けたと記憶
しています。

治療の効果を検査結果からその都度説明
を受けました。それによると、治療の効
果は明らかに数値として表れていました。

いわゆる炎症反応がほぼ消えてきたので
した。

しかしながら、
自覚としては「治った」という感覚はな
いことを訴えたある日、医師から、「わ
たしの治療としてはやることはやったあ
とは、精神科を紹介するだけです。」と
告げられ、その時点で、わたしはペイン
クリニックに通院することを諦めました。

理学療法士によるリハビリで治癒

ペインクリニックを諦めて、先生の指導
に従って精神科に行くということはしま
せんでした。そこで、わたしは、かかり
つけの内科の先生に相談しました。

MRIなどの診断の結果は内臓的に問題な
いし、炎症反応もほぼなくなっている現
状を説明した後、「いい整形外科とかリ
ハビリありませんかね。」と相談した所、
総合病院内の整形外科を紹介してくれた
のです。

早速訪ねて診察を受けると、整形の先生
も首を傾げ、「まあ、リハビリやってみ
ますか。」という感じでした。

そこの整形外科に付属するリハビリセン
ターがこれまでになく素晴らしいところ
でした。また,素晴らしい理学療法士に
も出会わせていただきました。

ちなみに、そのリハビリセンターには
何人もの理学療法士さんがいましたが、
担当の方が決まっているところが、ま
た安心できるところでした。

次回の予約は、患者のわたしの都合と担
当の先生の予定が一致する日で毎回決め
られていました。

ちょうど治る時期に来ていたのかもしれ
ませんが、そこに、1,2ヶ月通った結果
ほぼ辛い痛みが解消されました。

完治したと自覚するまでにはさらに時間
が必要でしたが、そのリハビリセンター
で受けた施術への感謝は今でも忘れられ
ません。

そのとき知ったのですが、
そこでのリハビリ施術担当は理学療法士
の資格を持っていました。
(それは、病院や整形外科のリハビリで
は当然のことかもしれません。)

そして、そこでのリハビリの時間がほか
でのものよりはるかに長いのです。
初めに、どこでもやるように機械(電子
的)による施術があり、その後の理学療
法士による施術の時間が30分以上あり
ました。

施術の内容は、「可動域訓練」というも
のが主体となっていました。
それまでそのような施術とマッサージと
の区別が付きませんでしたが、可動域訓
練はリハビリの主要な施術ではないでし
ょうか。

ただし、これにはある程度の痛みが伴う
のは仕方ないように思います。
50肩のときに学んだことも、今から思
えば可動域訓練だったのです。
「痛みを我慢して自宅でしばらく続けな
さい。」と言われてやったことも可動域
訓練だったのです。

今度痛みで悩んだらここに行く

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